ジャンプ代表2007/02/01 09:01

31日に発表されたノルディック世界選手権日本代表。ジャンプは岡部孝信、葛西紀明、湯本史寿、伊東大貴、栃本翔平、伊藤謙司郎に決まった。(年齢順)吉田杯、STV杯、NHK杯で優勝した東輝、W杯ポイントを獲得している竹内択は選考から漏れた。

金子祐介選手、国体出場へ2007/02/04 03:52

このブログでも紹介しているスキージャンプの金子祐介選手が今月秋田県で行われるスキー国体に出場する。先月18日に行われた国体予選を兼ねた北海道選手権での成績で北海道選手団入りしたもの。競技は純ジャンプの成年Bで、秋田県鹿角市で13日に行われる(前日12日は公式練習)。2005年11月の転倒での大けがから奇跡的に復帰したとはいえ、陸上トレーニング、ジャンプ練習の不足は否めない。ケガ以降、何度も手術を繰り返し、シーズン中の先月31日にも下顎手術をしたばかりと、シャンツェ以外でも戦いが続いている。しかし、鹿角は昨年11月サマージャンプでの復帰第1戦を優勝で飾った験のいい場所。空中の感覚が取り戻せていない分、ラージヒルではまだまだ現状の力量の差が大きく出てしまうが、ノーマルヒルで行われる国体は上位進出も大いに期待できる。頑張ってほしい!!

感激しました~金子選手優勝2007/02/15 02:53

秋田県で行われていたスキー国体のジャンプ成年B(年齢26歳~34歳の部、K=75)で、金子祐介選手が優勝した。1回目は77.5メートル、K点を越えてテレマークを入れ、接戦ながらトップ。優勝を意識してしまう自分を抑えて、冷静に2回目に臨んだ。一旦スタートゲートに入ったあと、強風のため競技が中断、心理面でも難しい状況だったが、2回目はヒルサイズに迫る83メートル(成年Bの最長不倒)で2位以下を突き放した。着地直後にガッツポーズをした金子選手だったが、着地姿勢に納得しておらず、優勝を逃したと思ったという。そんなこともあって奇跡の復活Vの歓喜のポーズは控えめだった。

日本初!!大東京を3万人超のランナーが走る!〜東京マラソン2007/02/16 12:48

いよいよだ。2月18日午前9時、東京マラソンがスタートする。スタート地点は東京都庁。皇居、東京タワー、増上寺、泉岳寺、銀座、日本橋、浅草寺など大江戸、大東京を駆け抜け、ウオーターフロントの東京ビッグサイトにフィニッシュする。

FISノルディックスキー世界選手権札幌大会開幕2007/02/21 14:05

2年に1度の世界選手権。今回の会場は日本、札幌。いよいよ22日開幕。

史上初ドーム開催〜FISノルディック世界選手権2007/02/24 12:00

22日に開幕したノルディックスキーの世界選手権に行ってきました。開会式の行われた札幌ドームは距離競技の個人スプリント、団体スプリント、複合スプリント後半の会場ともなりました。世界選手権で屋根付き競技場が使われたのは初めて。開会式に先立って行われた距離のスプリント予選、開会式後のスプリント準々決勝、準決勝、そして決勝は日本の夏見円選手の活躍もあって大変盛り上がりました。夏見選手は五輪、世界選手権を通じて日本距離競技史上最高の5位入賞の快挙でした。23日は大倉山経由で札幌ドームに向かいましたが、ドームでの試合を楽しみにしていた高橋大斗選手のアクシデントを見たあとで複雑な気持ちでした。ドームに到着したときには夏見&福田チームの敗退もあり、ドヨーンとした暗い気分になってしまいました。ただ、世界最強と言われながらチャンピオンシップゲームで勝てずにいた複合のマンニネン選手の優勝を目撃出来たのは感慨深いものがありました。ドーム会場はこのマンニネンの優勝でクローズ。距離競技の舞台は白旗山に移ります。さあ、きょうから純ジャンプ、不振などと言われていますが、何か良い結果がでそうな予感がします。

札幌ドーム 世界ノルディック札幌大会2007/02/24 12:19

札幌ドームでの写真です。22/2/2007 at SAPPOR DOME

デジャブ 〜 ノルディック世界選手権・ジャンプ2007/02/25 10:55

24日の世界選手権ジャンプ個人ラージを一般観客エリアで観戦しました。金子祐介選手と一緒でした。ジャンプ選手の解説つきというのは贅沢ですね。ところで、きょう金子選手と落ち合ったとき、不思議な感慨がありました。実はあまりハッキリしていないのですが、金子選手の最初の思い出は・・・15年ほど前だと思います。宮の森でコンチネンタル杯(当時はインターがついていたかな)かワールドカップの取材をしていた時です。金子選手は当時、まだ高校生だったと思います。その大会には出場していなかったのですが会場にひょいっと姿を現しました。友達と連れ立ってという様子も無く、とても身軽にひょっこりという感じでした。「観戦に来たのかい」と声をかけると、怪訝そうな顔をしてプイっと行ってしまったのです。こちらは数日前の雪印杯か何かで顔と名前を覚えたので声をかけたのですが、声をかけられた方にしてみれば、知らない大人に馴れ馴れしく話かけらたら驚きますよね。一説によるとその頃の金子少年はかなりトンガっていたとか・・・。場所は宮の森でしたが、ジャンプ台を眺めて左側の場所でのことでした。

ハリー・ポッター再び〜世界ノルディック/ジャンプ個人ラージ2007/02/25 11:25

2002年のソルトレークシティ五輪ジャンプ個人二冠のシモン・アマン(スイス)が世界選手権では初の金メダルを獲得した。5年前、少年のような風貌と五輪2冠の快挙に、魔法使いの少年を主人公にした大ヒット映画になぞらえてハリー・ポッターとあだ名されたヒーローが低迷を抜け充実した輝きを取り戻した。2位のハリ・オリ(フィンランド)とは僅か0.2点差の激戦だった。

原田に勝ったのが自慢〜世界選手権ラージ金のSアマンの思い出2007/02/25 12:07

シモン・アマンは札幌に特別な思い出があるという。初めて飛行機に乗った海外遠征の到着地が札幌だった。1998年、16歳の時だった。当時、日本ジャンプチームは世界最強だった。アマンは「その頃、原田さんはとても調子がよかった」「その原田さんに勝ったんです」と楽しそうに振り返る。勝ったと言っても試合に勝ったのではない。原田は飛び出しの高さに定評があったが、アマンは「原田さんより『高く』飛び出したんです」。大倉山で140メートルを飛んでいる原田より高く飛んだのだから160メートルにも届くと思ったらしいが、飛距離は伸びなかった。「ジャンプ競技は高さを競うのではなく、遠くに!遠くに飛ばなくてはダメなんだ、大切なことを学びました」とニヤリと笑った。アルプスの少年はその後、魔法の杖を手に入れオリンピックダブルゴールド、そして、今回、世界を知った思い出の地で世界チャンピオンの座についた。「ソルトレークのメダルが孤立しないように、今回も2つこれ(金メダル)が欲しいね」。悪戯っぽい笑顔で伝説の札幌宮の森への意気込みを語った。