ノルディックW杯2009/12/19 02:45

ジャンプの伊東大貴選手が6位、複合の渡部暁斗選手が8位、小林範仁選手が9位と一桁順位。雪不足のため開催スケジュールが変更になり先週試合がなかったノルディックスキーのW杯。日本勢が好成績を上げた。複合は開幕でアクシデントがあったが、上昇気流に乗ってくれそうだ。期待するような結果がでっていない選手もいるが、風や雪質といった気象コンディション、展開のあやなどもあるから・・・チャンスは来る!

再びスキーW杯2009/12/19 23:53

ジャンプの伊東大貴は2日連続の一桁順位。葛西、栃本も連続でポイントを獲得した。複合はこのブログを書いている時点では結果はでていないが、加藤大平が前半のジャンプを2位で折り返した。クロスカントリーのスプリントは前回タイムトライアルで敗退した夏見選手がヒートに進んだ。スプリントは勝ち抜き戦。ラウンドをクリアするのに着順もあるしラッキールーザーのチャンスだってあるのだから、とりあえずタイムトライアルをクリアすることが大切。ワールドカップで自信を深めること、空気に馴染むこと、他の選手に威圧感を与える・・・など好成績についてくるメリットもある。ただ、あまりピークが早く来てしまうとか、マークがきつくなるとか・・・。採点競技など審判の印象が得点を左右する競技ならともかく、身を潜めていることのメリットもある。■国内でもジャンプが開幕した。W杯への招集を待つ選手が出場した。優勝は東輝選手だった。