再びスキーW杯 ― 2009/12/19 23:53
ジャンプの伊東大貴は2日連続の一桁順位。葛西、栃本も連続でポイントを獲得した。複合はこのブログを書いている時点では結果はでていないが、加藤大平が前半のジャンプを2位で折り返した。クロスカントリーのスプリントは前回タイムトライアルで敗退した夏見選手がヒートに進んだ。スプリントは勝ち抜き戦。ラウンドをクリアするのに着順もあるしラッキールーザーのチャンスだってあるのだから、とりあえずタイムトライアルをクリアすることが大切。ワールドカップで自信を深めること、空気に馴染むこと、他の選手に威圧感を与える・・・など好成績についてくるメリットもある。ただ、あまりピークが早く来てしまうとか、マークがきつくなるとか・・・。採点競技など審判の印象が得点を左右する競技ならともかく、身を潜めていることのメリットもある。■国内でもジャンプが開幕した。W杯への招集を待つ選手が出場した。優勝は東輝選手だった。
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