ロコ・ソラーレ対Wins/カーリング2010/11/02 04:26

カーリングの町、北見市常呂が熱い!27日に始まった今シーズンの第1回常呂倶楽部リーグ戦。男女も年齢の区別もなく、常呂に登録しているチームがリーグ戦を展開する。まさにカーリング常呂を育んできた「まち」の大会だ。■既にこのブログでも触れたが開幕3日目の29日(金)には故郷に帰った本橋麻里がスキップとなったロコ・ソラーレが登場。3点リードされながら4点、5点と大量点を上げ9対3で初陣を飾った。そして、11月1日(月)!!注目の一戦が展開された・・・それは、昨シーズン、チーム常呂高校としてオリンピック代表決定戦に出場した吉村紗也香をスキップとするWinsとロコ・ソラーレとの1戦だ。■Winsは2年連続日本選手権2位。日本代表であるチーム青森を苦しめた。オリンピック選考会はチーム長野に接戦の末敗れ、ファイナル進出は逃したが高校生カーラーの奮闘は話題を呼んだ。Winsの4人は今春、常呂高校を卒業し、学部はそれぞれだが揃って札幌国際大学に進学した。高校生チームから大学生チームと新たなスタートを切った。■Winsの初戦は注目のロコ・ソラーレだったのだ!結果は・・・ロコ・ソラーレが5対2で勝利。この時点でロコ・ソラーレは2連勝だったが、この日の2試合目、敦賀信人がスキップのアイスマンに4対2で敗れた。アイスマンは世界選手権に出場したチームで、今年の常呂倶楽部リーグ戦、ここまで戦績は4勝1敗。消化ゲーム数は違うが勝ち星数は最多。因に勝率トップはともに2試合を終えて1勝1分けのブルーゲイルとシーサイドCC。▼リザルトは常呂カーリングホール 公式サイトより。

優等生&佑等生2010/11/06 21:22

プロ野球のドラフト会議以来、北海道は大変な盛り上がりです。大歓迎ムードですね。北海道弁で「おだつ」というのがありますが、浮き足立たず、舞い上がらず、しかし、こころから応援していきましょう。さて、最近、感じるのですが優等生の「ゆう」の字は「佑」と書いても良いとなるのではないでしょうか。斎藤佑樹投手に等しい人なら優等生でしょう。

また応援してください/小野寺歩2010/11/07 12:43

現役に復帰するカーリングの小笠原(旧姓・小野寺)歩が札幌市内のホテルで行われた食品メーカーと道内小売店グループの合同企画「元オリンピックカーリング日本代表選手と楽しむランチ&トークパーティ」に元チーム青森の目黒萌絵(現姓・金村)とともに姿を見せた。2人はミセス、アスリートとして五輪の経験、食卓や食とスポーツを題材にトークやミニゲームでおよそ1時間20分イベントに出演した。今後の活動について司会者に聞かれた小野寺は「トリノ後、引退ではなくいつか戻ってくると休ませてもらった。そのときは結婚もして、子供も産んで母親になってと思っていた。今、そういう立場になり、また夢を追いかけても良いのかなと思っている。出られるかどうかはわからないけれど、オリンピックの舞台に立つようになったら、会ったことがある、きょう、見た人だと応援してください」と現役復帰の報道を否定せず、応援を呼びかけ、競技活動に意欲を見せた。■小野寺歩:北海道北見市常呂町出身、ソルトレーク、トリノと2大会連続でオリンピックに出場。トリノではスキップとして7位入賞。カーリングブームを呼んだ。結婚後、ミックスダブルスで敦賀信人と組んでオンアイスで競技したことがあるが、五輪種目の4人制での復帰が待たれていた。今シーズンの競技者登録締め切りを前に、先月、選手登録を済ませたことがわかり現役復帰の報道があった。新チームなど活動内容については今後、きちんとした形で発表したいとコメントしていた。

泣いた!小笠原歩/復帰会見2010/11/08 14:30

トリノオリンピックで日本代表のスキップだった小野寺歩(現姓・小笠原)が現役復帰を正式に発表した。8日午後、札幌市内で会見し、「北海道でこうしたチームができてうれしい」と涙を流した。新チームは北海道銀行のサポートを受け、今年はブランクを埋めるトレーニングなどにあて、来年度から本格スタートする。■メンバーは林弓枝(現・船山)と19歳の吉田知那美。現時点では3人だが、来年までに1人、または2人の新メンバーが加わる。林は小野寺とともにソルトレーク、トリノの2大会連続五輪代表で、トリノではサードとして7位入賞に貢献した。吉田は常呂中学、網走南ヶ丘高校出身。トリノ五輪が行われた2006年、当時中学生ながら五輪帰りのチーム青森を敗った中学生チームのスキップだった。■今年の試合出場は肩ならし、感覚を戻すための試合に出る可能性はあるが、選手権などの主要大会には出場しない予定。

アジア大会開幕2010/11/14 12:25

12日にアジア大会(@中国・広州)が開幕した。4年に1度、五輪中間年に開催される。陸上にとっては劇的なことが起きている。特に印象的なのは98年のバンコク大会。女子マラソンで高橋尚子が2時間21分47秒のアジア最高(当時)を叩き出した。それ以上の衝撃だったのが伊東浩司の男子100メートル準決勝。正式には10秒00となったが、速報では9秒台だった。陸上競技は21日から27日。

上野順恵、金メダル2010/11/15 00:17

北海道出身の柔道世界チャンピオン、上野順恵選手がアジア大会で金メダルを獲得した。準決勝で左目を負傷するアクシデント、世界チャンピオンとしてマークされる中での優勝だった。

いざ、広州へ!その前に2010/11/16 00:16

中国・広州で行われているアジア大会に出場する北海道期待のスプリンター、福島千里と寺田明日香の2人が15日午前、新千歳空港を立った。東京都内でアジア大会直前合宿を行い、18日に会場に向かう。アジア大会の陸上競技は21日から、陸上の初日には女子100メートルの予選が行われ、福島の登場となる。■福島は100と200、それに400メートルリレーに出場すると見られ、三冠や記録更新の可能性もあり楽しみだ。広州は昨年のアジア陸上で優勝した場所、五輪や世界選手権、今夏の欧州遠征などの経験を活かし平常心で臨む。どんな状況でも実力を出せるか・・・。「ロンドンにつなげたい」と意欲十分だ。■優勝にこだわると話すのはハードルの寺田明日香。記録ではなく勝負というが、「(勝利)そのためには12秒台で走れば良い」と記録へのチャレンジもあっさり口にする。日本人初の13秒突破なるか。そして、秘密兵器としてリレー起用の可能性もある。■広州は記録が出やすい競技場ではないが、それ以上に力量をもつ2人に夢が膨らむ。▼画像は新千歳空港でのチーム「北海道ハイテクAC」中村先生!ダンディで決まってましたよ!!

可能性がある限り/北風沙織2010/11/20 23:20

励ましの言葉さえ受け入れられなかった。「私の辛い思いを分かるはずない」。手術すれば治る、また思い切り走れると信じて決断したのに、現実はそうではなかった。祈る気持ちで受けた3度の手術。脛の疲労骨折は治療しても回復しない、リハビリやトレーニングもままならない中でトレードマークだった笑顔さえも奪ってしまった。陸上短距離の北風沙織さんは当時の辛い思いを振り返った。■20日に恵庭で行われた北風さんの講演を聞いた。テーマは「夢を手に入れるまで」。合同企業就職説明会の会場で氷河期の就職戦線を戦う学生たちを前に30分ほどの講演だった。1%でも可能性があるなら、夢・目標に向かって諦めずにチャレンジしてほしいと語りかけ、私も夢に向かってチャレンジすると決意を込めた。■話を聞きながら、そういえば笑っていなかったな、笑顔のときも想像している以上に辛かったのだろうなと思いが駆け巡った。今、北風さんには笑顔がある。きっかけはお姉さんが持っていた1冊の本。その中に詰まっていた言葉が後ろ向きになっていた心を前向きに変えてくれた。辛かったことも得たものの方が多いと感じている。そして、学生たちに語りかけたように夢に向かって諦めない。脛のケガが治らなくても、もう100%には戻れないかもしれないけれど、それでも可能性がある限り「夢を手に入れるまで」チャレンジを続ける。

インドがワン・ツー/女子1万M2010/11/21 19:27

福士は4位、吉本は5位。アジア大会で。■記憶が定かではないが、日本の文部科学大臣にあたるインドの閣僚は、かつて女子400、800メートルで活躍した方がではなかったか。橋本聖子さんがオリンピックの団長であるような感じか。インドの2選手は自己ベストを出して上位2つのメダルを獲得した。【観戦評】マラソン世界チャンピオンの白雪(中国)、アフリカ出身と思われるバーレーンの2選手がメダル争いの相手と予想してか、日本勢、特に福士は「勝つため」のレースを心がけていたように見受けられた。吉本と互いに先頭を引っぱりあい、中盤からは小刻みに揺さぶりをかけたり、相手の動向を見極めラビット役に陥らないよう給水をしながらコースを外れたり、「策略」も練った。マラソンに強い耐久タイプに有利な気象コンディション。最も警戒が必要な白雪は振り切ったが、じっと集団の中で流れに身を任せていたインド勢に足下をすくわれた形だ。結果的に「無駄な動きが多かった」。余裕を見せすぎたか?策に溺れ、穫れるメダルを逃した印象が強い。昨年の国際千葉駅伝の学生選抜アンカーで区間賞に輝き急成長の注目株、吉本ひかりも果敢なレースだったが、ビルドアップ&切れ味勝負の終盤に伸びを欠いた。(取材に基づかない感想)(午後8時加筆)【追記】この日、行われた女子3000m障害で早狩実紀が銅メダルを獲得した。

青木半治杯国際千葉駅伝2010/11/22 16:25

今年は特別。日本陸上界の成長を願っていた青木さんの名が冠せられた国際千葉駅伝。素晴らしい大会にならない訳がない。中国・広州ではアジア大会が開催されている。エリアタイトルを巡る総合国際大会、JOCの管轄下、メディア対応や戦い方も、五輪のシミュレーションに位置づけている人も多い。アジアより広域で強い世界相手に留守を預かるメンバーで大丈夫か!?と思いきや!なんと!!佐藤悠基や小林祐梨子、上野裕一郎。それに学生選抜の矢澤曜(早稲田)ら驚くほど輝かしい顔ぶれになっている。日本の陸上界を支え本来、日の丸を付け広州にいるべき人も冬から春先のアクシデントや選考会での不調などで、アジア大会を逃した者もいる。悔しさもあるだろう。存在を示したくもあるだろう。フレッシュジャパンに大いに期待しよう。北海道から見ていると「ゆう」や「ワセダ」というキーワードに反応してしまうのだが・・・。