故郷は良いな! ― 2010/12/11 00:56
スピードスケートのワールドカップが明治北海道十勝オーバル(所在地は芽室町、管理は帯広市)で行われる。北海道内で行われるのは16年ぶりだという。男女とも500メートル、1000メートルの短距離種目。バンクーバーオリンピックに出場した長島圭一郎、加藤条治、及川佑、太田明生、小平奈緒、高木美帆らが出場する。■前日の会見で小平は「オリンピック後のシーズンで各選手、ゆっくり気味かと思ったがシーズンが始まってみるとカナダの選手を始め、高いレベルの試合をしている。先週今季初の表彰台に立ったが、今回は優勝のチャンス。来日していない強豪の選手もいるが、そうした選手がいても勝てるくらいのタイムで滑りたいと語った。■帯広南商業高校に進学後最初のシーズンとなる高木美帆は初のワールドカップ転戦は大変なこともあるが、1000メートルで自己ベストを出すなど収穫もある。地元での大会参戦について「故郷な良いな」と話した。
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