沙羅Vに帯広も祝福2012/03/04 11:55

3月1日、帯広ー札幌日帰り、髙木美帆記者会見。3月2日、仙台経由山形、高梨沙羅会見。3月3日、女子ジャンプW杯2戦取材。3月4日、女子ジャンプW杯取材、その後、仙台経由帰札。これが先月計画を立てた動き。髙木美帆の顔をみて、肉声を聞き、初の女子ワールドカップ自国開催と高梨沙羅初優勝をこの目で見る!というもくろみだった。■現実は放送、取材エリア外の山形より、帯広を任せられた。19歳以下とはいえ世界トップが集う国際大会。現場に立ち会えて良かった。髙木美帆が地元開催で優勝を果たした。前日会見だけで、試合を見ないという計画は失礼だったか・・・。■足を運べなかった女子ワールドカップは蔵王第2戦で高梨沙羅が優勝した。他の2試合も2位と素晴らしい成績だ。帯広のスケート会場にいても高梨の快挙に祝福の声が上がっている。■世界ジュニア優勝の髙木美帆。髙木のある関係者は、高梨とともに日本の冬のスポーツを引っぱる存在では?という期待の声には、世界チャンピオンになったがジュニアのケテゴリー、ワールドカップではまだ10位前後の選手だからと謙遜、高梨選手に追いつかなければと決意を持つとともに、2年前の喧噪の経験から「高梨さんも注目される中で一層大変なこともあると思うが、壁を超えていってほしい」と祝福とエールを送った。

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