伊東大貴がプロのマウンドに2012/05/27 18:52

26日は午前中、東区のモエレ沼公園にホクレンのランニング教室を見に、午後は札幌ドームに北海道日本ハム対中日の観戦に行きました。■「みんなで走ろう! in モエレ沼公園」ではホクレン女子陸上部のメンバーも加わったリレーがありました。マラソンの赤羽有紀子選手は「赤」チーム。チーム分けは名前にちなんだものなのかどうかは定かではありません。優勝していました。その後のお弁当タイムでは参加者持参のお弁当の栄養解説などがありました。滝田監督のお話も楽しかったですね。■26日のプロ野球、中日戦の始球式はスキージャンプの伊東大貴選手(雪印メグミルク)でした。ストライク投球の始球式は初めて見ました。こどもの頃は野球少年だった伊東選手。今回の始球式に備え、チームの宮崎合宿では、練習終了後、後輩にキャッチボールにつきあってもらうなど10数年ぶりに野球を再開。始球式の大役も「大丈夫かな」という感触を得ていたそうですが、マウンドに立つと景色もまったく違って、こう投げようと考えていたことも全て真っ白になったのだとか。「ジャンプより真剣にやりまた」とストライク投球の心境を明かし、「ファイターズは野球で北海道を元気にしてくれている、北海道出身者が多いジャンプ陣も元気にできるように頑張っていきたい」と話していたそうです。