全米女子100m2012/06/27 01:13

五輪代表を分ける3着同着のあった陸上の全米選手権女子100mについてもう1つ。記録をみて、改めて思うのは、オリンピックよりもレベル高くない?ということ。■ことしの全米選手権の女子100メートルは予選、準決勝、決勝の3レースが行われる。まず予選は5組。着順で各組3着までと、それ以外の全5組の中からタイム上位6人が次の準決勝に進む、5組3着+6という方式だ。各組の1着のタイムは11.10、11.19、11.20、11.33、11.19。予選ですよ。各組3着に入れずタイムで準決勝に進めた選手、いわゆるラッキールーザー(幸運な敗者)のタイムは11.31、11.35、11.36、11.38、11.38、11.41。予選ですよ。11秒42では予選落ちだった。■準決勝は3組2着+2。3組行われて各組2着とそれ以外の選手のタイム上位2名が決勝に進出する。準決勝各組の1着は11.07、11.12、10.96。まあ、このくらいにはなるでしょう。ラッキールーザーのタイムは11.10、11.15で、タイムで拾われなかった選手の最高タイムは11.17だった。■そして3位が同着となった決勝。1位10秒92、2位10秒96。同着となった2人は11秒07だった。■高速トラックだったのかもしれないし、ロンドンの優勝者はもっと良い記録を出すのかもしれないが、10秒台とか11秒0とか凄すぎないか。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
長野五輪(1998年)のスキージャンプ個人ラージで日本のメダル獲得数は?半角数字1文字で答えて!

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://kondahomare.asablo.jp/blog/2012/06/27/6493055/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。