イケクミの思い出2013/06/08 14:27

北海道マラソンに直結するわけではないが、日本陸上界でもっとも大切な大会でもあり日本選手権の会場に足を運ぶ。マラソン担当者として当然だろうし、もちろん北海道関係の選手の奮闘を伝えることも担当するわけだが、内心は山縣、桐生の走りを見たいとうのが最大の楽しみというところか・・・。◆初日、感慨深いできごとがあった。女子400メートルで静岡の高校生、杉浦はる香(浜松市立)が1組トップ、タイムは53秒37の高校新記録だった。これまでの高校記録は柿沼和恵。埼玉栄、中央大、そしてミズノと活躍した柿沼の印象は強い。200、400の元日本記録保持者だが、100メートルも強かった。その柿沼の記録が更新されたのか・・・と。◆もう1つは井村久美子の引退。池田久美子の名前を最初に知ったのは、彼女がまだ中学生だった頃の南部陸上。100mHのスタートリストに山形・酒田三中とあった。リストを見たときは中学生とは思っていなかった。南部陸上では2008年も印象的。◆この出来事があり、次のようなつぶやきをした。→★柿沼の名前が消え、井村(池田)が引退。感慨深いものがある。★エントリーリストで所属を見たとき、はじめ中学の教職員かと思った。実際に会ってみると、山形から来たその選手はまだ、あどけなさの残る正真正銘の中学生、クリッとした瞳が印象的だった。南部陸上には父親に連れられ北海道に。父子の姿を見たのは厚別公園だった。★2008の南部陸上は函館だった。山形・仙台の高校、福島の大学をへてすっかり日本陸上界の顔となったその選手は、選考最後のチャンスをつかんでオリンピアンとなった。★磯崎、北田、小島(新井)ら日本女子短距離のスターの中でも、柿沼和恵の印象は強い。インターハイ個人短距離三冠。400で日本人初の53秒突破。100でも野村、北田、伊藤佳奈恵らの好敵手でもあった。◆7日は平加有梨奈(北翔大)を見るため、バックスタンド側のピットだったにも関わらず、珍しく幅を見に行っていた。イケクミ最後のジャンプも肉眼で観戦させてもらった。ただ、そのときは引退ジャンプとは知らなかった。