つぶやき!萩原の歩み2014/11/25 18:37

萩原歩美(ユニクロ)の歩み■萩原歩美(ユニクロ)がく〜る〜う〜と感じたのは2012年9月の全日本実業団(福岡博多の森)、女子1万メートル。小林祐梨子が長いのに出るんでオォッと思った。その小林は2位。福士が3位。そこでちっちゃな選手が体をいっぱいに使って上位争いを演じていた。それが萩原で4位に入った。■新谷仁美が独走した2013日本選手権、東京・味スタ(新谷は女子MVP)。2位が約70秒、1周引き離されるという、新谷に圧倒されるレースだったが、追いかけたのが萩原歩美だった。ラスト清水に抜かれ結果は3位だったがアジア選手権代表に。■2013アジア選手権で銅メダル獲得。が、しかし、その後、調子を落とす。ところが、走れるかどうかもわからなかったという「まつえレディース」で圧巻の1時間10分17秒!いやー、この選手、マジで強いんじゃねーかぁと。■今年の兵庫RCの31分50秒85で現役最強レベルは確信に。仁川アジア大会代表は間違いないな、と予測していたが日本選手権はまさかの3位。ゴール後、やー、やらかしてしまった的な感じで悔しがっていた。代表漏れ?かと心配したが翌日発表の代表に名前あり。■アジア大会で銅メダルを獲得したのはみなさまご存知の通り。本日の国際千葉駅伝の日の丸アンカーに至ります。高橋尚子、山口衛里ら国際千葉駅伝のアンカーの世界舞台での飛躍は「伝説」となっています。ご活躍を!