【私解】MGCを軸とする東京五輪マラソン選考方式2017/04/22 13:38

今夏からスタートする一連の東京五輪マラソン代表選考で好結果を出しても代表漏れとなる注意を要するケースをいくつか紹介する。■この2年、長期休養やトラック種目専念などマラソンに出場しない者(一度は引退したが五輪が近づいて復帰する者、五輪まで1年を切って一撃で代表をつかもうと狙っていた者)。現在高校2年生以下(2000年3月以降に生まれた者※全く不可能というわけではない)。この2年の間にマラソンデビュー及び完走の経験をしておかない者。この2年の間にマラソン出場、完走をしていても海外レースなどMGCシリーズ大会以外だった者。自己記録がdh(ダウンヒル)などIAAFの公認記録とならない大会のものしかない者。→2019年秋以降のファイナルチャレンジで設定記録を突破した最速の選手だったとしても、MGCシリーズ出場かつ完走、またはMGCレース出場資格を保有していなければ代表に選ばれない(3.選考基準の(4)の要件から)。★高2以下の年齢に関しては、現在、国内の大会の参加資格に「大会当日19歳以上」という項目があり、2017-18シリーズ、2018-19シリーズで年齢に到達しないためだが、各大会の参加規定が変更される可能性もある。また、2019年4月の海外マラソンで男子2時間8分30秒、女子2時間24分0秒以内を記録すればワイルドカードでMGCレース出場資格は得られる。→10代、二十歳で五輪マラソンのスタートラインに立つのは夢があるが現実的ではないかもしれない。しかし、そんな超大物新人が現れるようなら例外措置を考慮しないとも限らないから指導者とも相談しながら夢は抱いていこう。2019年春に選考方針は選考要綱へと落とし込まれる。■逆に代表入りの可能性を高くする方法。→早い段階(今年夏、またはなるべく早く)でMGCレースの出場資格を獲得する。派遣記録(男子2:05:30、女子2:21:00)を突破する。→MGCレースに向け万全の準備がしやすい。MGCレースで優勝を逃し3位だった場合でも代表に決まる可能性がある。▶︎2017年8月追記:名称は「マラソングランドチャンピオンシップ」に、カテゴリMGCを追加

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