うちでの時間2020/06/07 00:05

前回のブログ投稿後、約1ヶ月。ウイルスを根絶できたわけではないようだが対処方法は大分、見えてきている印象。ハッキリしているのは依然「いつどこで感染するかわからないし、知らぬ間に他人にうつしてしまう危険性は常にある」ということ。検査をすれば数%の人は感染していたことも表面化する。プロ野球選手の感染歴が明らかになり一時、衝撃的に伝えられたが、私はそれほど驚かなかった。実際に感染した人の数はわからないが医療機関を訪れて陽性だった人の割合程度か、それより低いのだとしたら日本国内における集団免疫獲得はまだ多くない。人が活動し、移動、交流が活発になれば爆発的な感染が起こらないとは限らない。蜜を避けるのと咳エチケット対策で飛沫感染は相当抑えられるような気もするが、物を介した(付着したウイルスで感染してしまう)接触感染については手洗い、まめな消毒などが有効なのだろうか…。とにかく現象に現れるまでのタイムラグがあるのが厄介だ。■ステイホーム、新しい生活スタイル、様々な価値観の変化…心にはよろしくない。いろいろなストレスで大分、参っている方も多いのではないかな。私も巣篭もり生活で体力が落ちたのと気持ちが沈んでいることなども少ならからず自覚がある。■前回のブログでMacが壊れ修理に出したことを告白したが、実は他にもいろいろなものが壊れている。テレビが突然点かなくなった。修理に出したのではない別のMacのキーボードが不調に陥った。まあ、そうでしょうね。長年、酷使していたもの。■テレビは修理を依頼したが、もう部品がないらしく、買い替えとなった。4K、8Kの時代だとか。五輪を機にテレビは変わるらしいが、2020仕様は吟味する時間が増えた。■キーボードはサービスを休止していた対人カウンターが再開していたので店頭で依頼した。もしかしたら郵送方式の方が早いかもしれない。物流もやや停滞しているとも考えられる。技術者も物もあるところにダイレクトに送りつけてやってもらった方が、窓口を通して、物を取り寄せて…という段取りを比較するとどうかな…などと考えてしまう。■インサイドワークというと「頭を使った働き」のこと。野球などではバッテリー(特にキャッチャー)のスキルなどでしばしば論じられる。キャッチーはマスクをしてるし…。新しいスタイルではキャッチャーの時代ということになるのかな。■取り止めもなく、うち時間は続く。頭は使っていないようだ。■紛らわしい言葉、用語…要請、陽性、ポジティブ(検査結果が+陽性:罹患)、前向き、帰省を規制、観戦で感染、貿易、防疫 など