ポケストップ2016/08/13 16:42

8月28日に行われ第30回記念北海道マラソン2016のコースの下見をことあるごとに行っている。42.195キロの全行程を一度にはなかなか行えないので、きょうは「スタートから7キロ付近まで」とか「19キロ付近から31キロまでの所を」とか。■スマートフォンゲームアプリの「ポケモンGO」が話題になっているが、北海道マラソンのコース沿線にアイテムがゲット出来るポケスポットがどのくらいあるのか調べてみた。これを図にして紹介してみたらどうだろう・・・などと妄想を膨らませている。新川通は…少なかった。試練だ。■ゲームを開いているとモンスター達が現れることもあるのだが、北海道マラソンのTシャツを着て走っている人と遭遇することも多いい。いよいよ2週間後だもの。多分、移動スピードが速すぎ規制かかるだろうな・・・。歩きスマホ、いや走りスマホをする人などいないか!▶︎第30回記念北海道マラソン2016は8月28日(日)午前9時スタート!大会の模様は北海道内は北海道文化放送(UHB)で午前8時55分から、全国の皆さんにはBSでお届けします!

特別番組のお知らせ2016/07/29 02:23

北海道マラソン30年を記念して、増田明美さん、有森裕子さん、千葉真子さんの3人に出演いただく「THE TALK」という番組が北海道内で放送されます。7月30日(土)午後1時からの30分番組です。収録は7月上旬に都内で既に終わり、放送を待つばかりです。以下は番組ガイドの転載です。■マラソン界のレジェンドが奇跡のトークを展開!増田明美、有森裕子、千葉真子の3人が今年30回の記念大会を迎える北海道マラソン2016(8/28、札幌)を語り尽くす■女子マラソン界のレジェンドが奇跡の対面!「詳しすぎる」解説でおなじみ増田明美さん、バルセロナ・アトランタ2大会連続メダル有森裕子さん、世界選手権トラック&マラソンWメダル千葉真子さんの3人が今年30回の記念大会を迎える北海道マラソンについて語り尽くします!初解説の思い出、復活劇と知られざる縁、高い声に抱いた思い、日本代表活躍大予言など…秘話&超貴重な聞き逃せない「THE TALK」が止まりません!■サタすぽスペシャル「THE TALK」増田明美×有森裕子×千葉真子・・・北海道内での放送ですが7月30日(土)ひる1時からです!ぜひご覧ください!

控えめJAPAN2016/07/29 02:05

リオ五輪に出場する男子マラソンの日本代表3人が釧路で合宿を行っている。27日には会見を開き現況や大会に向けた取材に応じた。■ナショナルチームにニックネームをつけるケースがある。スマイル・ジャンパン、クリスタル・ジャパン、侍ジャパン、さくらセブンズ、なでしこ、龍神、火の鳥、はやぶさ・・・などさまざま。■マラソン男子代表に、勝手に名前をつければ「控えめジャパン」という印象。派手さがない。サンライズレッドのウェアにも遠慮がち。■ただ、これって悪くないと思う。銀河軍団のような派手でギラギラしているのって、この競技ではもろく崩れることの方が多い。マラソンは地味、地道、ヒタヒタ、ネバって、静かに静かに頑張りつづけつことが凄く大事。■この「控えめ」「目立たない」「オーラに欠ける(←全然悪いことじゃな)」代表に密かな期待を抱いている。マラソンって目立たないのって凄くいいことなのだと思うのだ。

ロンドンからリオへつないだ夢2016/07/15 01:59

「ロンドンからリオにつないだ夢 福島千里が走った4年」(UHBで15日26時から北海道内で放送)■北海道幕別町出身の福島千里選手。日本の女子陸上短距離界の新たな扉を次々こじ開け、誰も歩んだことのない険しい道を進んできた。■そして、今3度目のオリンピックを決め8月のリオへ走り続けている。ただ、ロンドンからの4年は56年ぶりの日本女子100メートル五輪出場、そして次々と記録を塗り替えた北京からロンドンまでの4年とは大きく違っていた。■慌てたわけでも、立ち止まったわけでもないのに思い描いていたものとあまりにも違ったロンドン。2012年秋、失意の中にあった福島はUHBのカメラの前で心境を語った。■「点」をつなげて「線」にしていくこと。「朝」起きてすぐ「夜」のことを考える生き方はしたくない…と話した。目の前のやるべきことがありながら遠くばかり見て思い悩むなどはしない。■あれから4年、リオが遠くではなく、目の前に迫っている今。点は線になったのか、その線の先はリオに延びているのか…。UHBが福島千里を見続けたロンドンからリオの4年をつぶさに綴っていく。

福島千里が走った4年2016/07/15 01:42

陸上女子短距離の福島千里選手を特集した番組が出来上がりました。7月15日(金)深夜2時(日付が16日にかわった午前2時)から45分番組です。民放では異例のCMなし。番組をプレビューしていたら、福島選手はどんな思いでこの4年、1日、1日を過ごしてきたのだろう…。苦しかったり、もやもやしたり、勝手な想像だがなぜか涙が出てきてしまった。■番組制作にあたり「この4年のことを振りかえって…」と問いかけると「振り返りはしない」ときっぱり!リオを見つめ進むしかないという気持ちを表すと「以上!インタビュー終わり、ですね」と笑った。とはいえ答えることのできることは福島選手らしさで全力で答えてくれた。■リオは本当にいいオリンピックになるような気がする。全然、慌てていないのだ。決して順調ではないと思うし、予期せぬことも起きるだろう。ただ、福島選手は堂々としている、そんなこともあるさ、と落ちついて辛いことも飲み込み、あるがままの形で挑んでいくだろう。■番組をみて少しでも一緒に応援してくれますように。北海道内ですが、15日、深夜2時です。(7.16少し加筆訂正)

マラソン選考反省の歴史(女子)2016/03/06 16:28

ソウルは知らないが、バルセロナ以降の女子マラソン選考の反省と対応の歴史について、個人的な記憶を元にまとめてみる。何分、記憶によるところが多いので間違いがあるかもしれない。あくまで参考程度に。■92バルセロナ五輪。前年の世界選手権で山下佐知子が銀メダル。当時日本最高記録所持者の有森裕子が4位入賞。国内選考会で谷川真理(東京)、小鴨由水(大阪)、大江光子(名古屋)が優勝。大阪では日本最高記録が誕生し、トラック、駅伝で実績を残していた松野明美も有森裕子の自己ベスト(日本記録)を上回り2位に入った。山下の内定は世界選手権終了後の理事会・評議委員会で承認された。松野明美が「私を選んで会見」を開いたが、名古屋終了後に発表された代表に松野明美の名はなかった。選考において世界選手権が優先されるとされた。松野陣営は前年マラソン転向の意思を示していたが自国開催の世界選手権の1万メートル出場を要請され、希望していたマラソン転向が遅れるなど「陸連の意向に従った結果代表も逃した」「五輪に出ていれば金がとれた」と遺恨を残した。なお、大阪4位(日本人3番目)だった山本佳子がリターンマッチとして名古屋へ強行出場を表明するなど五輪にかける意欲を多くの選手が漲らせていた。東京優勝の谷川は2つの選考会で優勝し代表に近づこうとした名古屋で大江に敗れたこと。大江は「実績」や名古屋の内容、タイムで代表入りまでには至らなかった。■96アトランタ。前年の世界選手権は女子入賞者ゼロ、内定者、有力候補は生まれなかった。前回メダリストの有森裕子が北海道マラソンで当時、夏マラソン日本最高の2時間30分突破で優勝。東京で93世界選手権金メダリストの浅利純子が終盤で転倒者が出る大混戦、大乱戦を制し優勝。鈴木博美が好記録で大阪2位。名古屋で初マラソンながらトラックでの実績を持つ真木和が終盤を独走し優勝した。タイムは展開により変わってくる優勝は重いと優勝者3人が選ばれた。実績も考慮したとされた。選考会が多い。また「準」選考レースの北海道だけで決めて良いのかといた批判があり、準選考レースを含め4つあった国内選考レースが3つに変更された。■00シドニー。前年の世界選手権で市橋有里が銀メダル。東京で山口衛里が選考会の中で最速の2時間22分12秒で優勝。大阪で弘山晴美が2位ながら2時間22分台の快走(2:22:56、優勝者と2秒差)。名古屋で日本記録保持者の高橋尚子が2時間22分19秒で優勝した。国内3レースから2人を選ぶ過程では記録、優勝が決め手となった。世界選手権メダリストを内定とした点に関して、ハイレベルな選考を予測できていなかったのではないか、結果を受けて出されもので事前に内定の条件を決めておくべきではなかったかなどの批判があり、以後世界選手権の成績の内定の条件が事前に公表されるようになった。■04アテネ。前年の世界選手権で野口みずき銀、千葉真子銅、坂本直子が4位と2つのメダル3人入賞(規定により野口内定)。東京で前回五輪金メダルで日本記録保持者の高橋尚子が終盤ペースダウンし、エチオピアの選手に抜かれたが日本勢最上位の2位。大阪はスローペースで展開したが中盤で千葉真子が意表を突くスパート、対応した坂本直子が30キロから驚異的なペースアップで押し切り優勝、世界選手権で好成績をあげながら即時内定の出なかった2選手が順位を逆転させて1位2位でゴールした。名古屋は01世界選手権メダリストの土佐がケガから復活し優勝した。当時の強化委員長はこれまでの反省を踏まえ、事前に選考要素を公言していた。その中には「過去の実績は考慮しない、選考会の結果内容で検討する」としていた。それにも関わらず金メダリストを選ぶべきとの世論が起きた。選考方法を周知させるよう報道リリースや記者レクチャーを開催するようになった。■08北京。前年の世界選手権で土佐礼子がメダルを獲得し内定。嶋原が6位入賞。東京で野口みずきが国内選考会最高タイム(自身2度目の国内21分台)で優勝。大阪は初マラソンの福士加代子がハイペースで飛ばしたが撃沈、森本友が日本勢最上位。名古屋は中村友梨香が激戦を制した。選考は世界選手権メダリスト、国内選考会優勝者で尚且つタイムも上位者と順当な代表決定だったが、代表選手が故障し本番の五輪で欠場1、途中棄権1、完走した1名も入賞を逃す残念な結果に終わる。選手のコンディショニングや代表選手の状況把握について課題が浮き彫りとなった。12ロンドンでは代表選手の合同練習やミーディングなどが行われるようになった。■12ロンドン。前年の世界選手権。赤羽有紀子が日本勢トップで入賞、メダルに僅か21秒差の5位だった。即時内定ではなかったが赤羽陣営は以後の選考レースには出場せず海外を含め自己記録の更新を狙う計画を立てていた。国内選考レースは横浜で木崎良子が、また大阪で重友梨佐が優勝。しかも重友の優勝タイムは2時間23分23秒の好記録だった。国内3大会すべて日本選手が優勝する可能性も出てきた。過去の五輪では選考会議にもっとも近い最後の大会、名古屋の印象が強くなる傾向もあった。そのことが判断材料になったかどうかは定かではないが、当初名古屋に出場予定でなかった赤羽は「後悔したくない(戦わずして代表から漏れるようなことになったら後悔する)」と残された選考レースへの出場を表明した。赤羽は名古屋を前にケガをし、練習が積めないまま勝負の場所に出て行って散った。「欠場して選考の結果を待つこともできたはずだが?」の質問に、赤羽周平コーチは「参戦を表明しながら欠場するのは代表を目指すものとして相応しい行動ではない(敵前逃亡は卑怯)」と話し、不利な結果を予測しながら勝負を挑んだことを明かした。名古屋で日本人選手は優勝しなかった。日本勢最先着で代表入りしたのは尾崎好美だった。尾崎は世界選手権で赤羽に、横浜で木崎に敗れたが選考レースを3度走り、追試で代表を勝ち取った。世界選手権5位と名古屋2位のどちらを高く評価したのかなどは追求されることはなかった。また本大会で北京に続き入賞を逃した。■リオの選考では、強化を意識した目指すべき記録や選考会での順位といった目標値を織り込んだ。また選考会の評価範囲も具体的に示し、世界選手権終了時内定を得られない場合は選考の材料としない。国内3つの選考レースに複数出場する場合は最初のレースを選考の対象とすると決めた。世界選手権に出場し、即内定を得られなかった選手が五輪を目指すなら国内選考レースに出場することが必須となった。世界選手権で好成績を残した選手がスケジュールで翻弄されることがないように…というはずだった。

おくやみ2016/01/23 23:14

スキージャンプのレジェンド(伝説)、葛西紀明選手。私の中で、そのイメージはいろいろと変遷をたどってきたが今、感じている人物像を文字にするとそれは「情(じょう)」。情に厚く、情(なさ)け深い。人情味がある。情熱の情でもある。そして、ずっと変わらぬ印象は家族を大切に思っているということ。■13日に妹の久美子さんが38歳の若さで他界した。オーストリアで行われていた世界フライング選手権に出場していた葛西選手の左腕に喪章がつけられていた。18日の通夜、19日に葬儀がいとなまれたあと葛西選手が初めて出場したのが、きょう(23日)のHTB杯だった。優勝は逃したが142.5メートルの大ジャンプを披露し、ファンを喜ばせた。■伊東大貴選手に逆転を許し「悔しい」「勝ちたかった」と負けず嫌いなやんちゃな少年のようないつものような感想を口にした。「テレマークを入れられなかった。飛びすぎを警戒して消極的になってしまったのがいけなかった」と戦うジャンプ選手としての分析と「明日こそは」そして「ワールドカップへ」の思いを続けた。■久美子さんのことを問われると「妹が亡くなったからという特別なものはない」と話したが、ブログに記された言葉について聞かれると、多くの方から寄せられたコメントに励まされたことに謝意を表し、ジャンプ選手として励ますことができるようにと一層強く感じていることを明かした。気持ちもまた強くなれたと思うとも。■これは私の個人的な経験だが、大切な人との別れはリアリティが湧かない、受け止められないから、自分であえて認めないのかもしれないが、不思議な感覚になることがある。そして、ふと悲しみが襲ってきたり…。■葛西選手の人物像は、家族への深い愛情をもつ人であるということ、同時にジャンプ選手としてきっちりやるべきことを全うしようとする姿を改めて知ることになった。

2015-20162015/12/31 16:37

2015年も大変お世話になりました。2016年が皆様にとっても素晴らしい年でありますようお祈り申し上げます。

北京ショック2015/09/13 23:04

あえての2話連続同じタイトル。北京ショック2015年版、実はマラソンのような「展開に左右される競技」にはチャンスが残されているのではないかという淡い希望も残った気がする(いずれ詳しく)。一方で絶対値の真っ向勝負の色が濃い分野は「これはやっかいなことになった」とさえ思える。■女子100m。ファイナリストの条件は10秒台だった。全員10秒って!!!!!。■もっと衝撃的だったのは女子200m。21秒62だよ。カリブ・アフリカ系選手が速いのは、まあ経験的に知っていたし、80年代の記録に迫っても、だろうな、と驚かなかったと思うけど・・・。ダフネ・シパーズ(オランダ)。びっくりだ。あの体のデカさで動かせて、最後まで推進力が落ちない。すごいのひとこと。■サッカーのロッペンはDFが全然ついてこられないくらい速かった。ほんと「アリエン!」。スピードスケートが強いのは有名だけど、オランダの選手がな〜。バレーボールなんかも結構、ハイレベル。オランダってスポーツ科学とかが進んでいるのか?蘭学?かなり興味湧いた。■黒人とは違う、そして、シパーズとも違う、体のサイズや構造、そして筋肉の量…そうしてものとは違う、いや同じ上にプラスαか。技術か。東洋人にできるアプローチ方法があるのだろうか。蘇炳添にはできたのだから。■まあ11秒0台、そして10秒台も狙っているものだから、目指していくしかない。ショックを受けている場合じゃないか。

北京ショック2015/08/29 03:04

男子マラソン、北京ショック。■2008年北京五輪、これまでの常識を覆すハイスピードで走り切ったワンジル(ケニア)。大崎がスタートラインに立てず、佐藤敦之は屈辱的な状態でゴールにたどりつく、だけだった。■2015年北京。世界選手権マラソン連続入賞が途絶えた。先週のことだ。日本はこの北京ショックを払拭できるのだろうか。■北京五輪直後の北海道マラソン、無名の中本健太郎が2位。その後、中本は五輪6位、世界選手権5位と日本のエースになった。今年の北海道でエースが生まれるのかもしれない。■ゲブレスラシエ(エストニア)の優勝タイムは2時間12分28秒だったが、35kmから40kmを14分台に上げ、ラスト2.195キロを6分47秒でカバーしている。このスプリットは興味深い。もう1点、興味を引いたのは8位のダニエル・メウッチ (イタリア)。20km付近から先頭に立ったイタリア人選手だ。途中でトイレに駆け込んだらしいのだが、ラスト2.195kmは7分2秒、これは優勝したゲブレスラシエに次ぐ2番目のタイム。入賞圏外から最後で8位に上げた。■メウッチのマラソンのベストは2時間11分08秒に過ぎないが、3千m 7分41秒74(日本記録 7分40秒09 大迫)、5千m 13分19秒00(日本記録 13分08秒40 大迫)、1万m 27分32秒86(日本記録 27分35秒09 高岡)というスピードランナー。トラックでは欧州選手権でメダルを獲っている選手。トラックのタイムから言うと大迫がマラソンに出て最後に2人抜いて8位入賞的な感じだろうか。びわ湖で2位に入っているので記憶に残っている方も多いだろう。■2015北海道マラソン 8月30日(日)あさ8時55分〜放送