石川遼 ― 2009/08/01 01:41
ニュースのアナウンス担当だったので、きょうは内勤でした。他に、スポーツニュースの裏方のお手伝いもしました。きのうに続いてゴルフの石川遼選手に関することです。石川選手はきょう、午後のスタートだったので、会場の小樽カントリーで取材を担当する者が取材を終えて帰ってくるのを待っていると、夕方のニュースには間に合いません。そこで、取材の途中で収録済のテープを何本か先に会社に届けてもらうのです。本社では現地の取材担当者から託されたテープの内容を確認して、放送する候補の映像を抽出するようなことをやりました。まあ、右から左に運ぶ時、少しテープに触れるようなものですけどね。お陰で、現地に行かないながらも石川選手のプレーを間接的に沢山、見ることができました。■もちろん8月30日の北海道マラソンの準備も平行してやっています。
入江陵介200メートルは銀 ― 2009/08/01 03:00
ローマで行われている水泳の世界選手権。男子200メートル背泳ぎで入江陵介が銀メダルを獲得した。この大会での日本勢のメダル獲得は、古賀淳也の金、松田丈志の銅に続いて3個目。■入江は幻の世界記録となった春先の水着騒動を払拭し、世間を,そして自分自身を納得させる圧倒的なパフォーマンスを目指したのだろう。だから、本人としては不満も残るところかもしれない。しかし、あの騒動では心身ともに計りしれないダメージを受けたはず。だから今回の銀はとても価値のあるものだと思う。■一期一会の瞬間に賭ける。極限を目指す。多くの成果は気力も体力も運も充実して生み出されるものだ。成果を上げながら、成果を認めてもらえない。その努力も、存在も否定された気分に陥ることだってあるだろう。モヤモヤ、いらいら、むなしさ。次のチャンスを、と思ったところで、立ち上がる気にもなれず、踏み出すこともできないことだってある・・・。■平泳ぎの頭部浸水。バサロの距離制限。ノルディックスキー複合の距離重視のポイント変更、ジャンプの板の長さ規制。ゴルフの高反発ドライバーの規制。・・・競技の公平さ面白さを求めるためのものだけではなく、時にバッシング、狙い撃ちとも思えるようなものさえある。■不条理とも思えるものに対しても負けずに打ち勝って欲しい。若さと可能性のある選手にはなおさら、一層の挑戦を期待してしまう。■2008年6月の日記⇒http://kondahomare.asablo.jp/blog/2008/06/09/3570402
8月スタート ― 2009/08/01 15:39
北海道の7月は雨が多く、日照時間の少ない月になりました。が、きょうから8月、先月末の木曜日から続く、良いお天気で8月初日のきょうも晴れています。北海道マラソンまであと29日。
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