実力者たち2011/06/11 02:32

「為末さんが出場する、(一緒に走れる様に)決勝につながる走りをしたかったが、残念」。男子400mハードルの成迫健児はヘルニアの影響を埋められず予選敗退。■「全然、走れなかった」、「なんともコメントがない」。スタートラインに立ったときには「今の力を出し切るしかない」と考えたという佐藤真有は前半レースをリードしたが失速。「応援して頂いたのに申し訳ない」と肩を落とした。震災の影響は一切口にしなかった。■「もう行くだけの世界選手権やオリンピックは終わった。世界の舞台でファイナルを目指すにはどうあるべきか。それを意識したときにどんな結果を求めていくのかだと思う」北京400mR銅メダリストの高平慎士は200予選を通過後、翌日のレースのあり方について話した。「『楽しそうに走っているのしばらく見てないな』と言われてしまった、そろそろ"楽しそうだな"という走りをしたい」、「やっと北京の整理がつき始めた気がする」。男子200も面白そうだ。

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