アイスホッケー2012/11/12 01:35

ウインタースポーツの盛んな北海道に暮らすことになった約20年前。友人はスポーツ好きの私を雪印スケートセンター(アイスホッケー場)や宮の森のナイタージャンプに連れて行ってくれた。直接見るウインタースポーツはとても新鮮だった。北海道ならでは、北海道に来た特権だろと友人は自慢げに観戦のツボを教えてくれた。■ジャンプは担当する仕事の関係もあり毎年、競技場に足を運び、長野、ソルトレーク、バンクーバーとオリンピックでも観戦した。アイスホッケーはというと雪印は廃部になり、札幌での試合はなくなった。それでも日本リーグの試合を時々、苫小牧に見に行った。今、存続の署名活動が行われている苫小牧の王子スケートセンターだった。もう10数年以上も前か。鈴木宣夫が活躍していた。■当時、プロ野球ニュースでアイスホッケーを応援しようと、ご当地アナがゲームをリポートするという企画が持ち上がった。フジテレビは八木亜希子アナが品川や新横浜、東伏見に行ったのではなかったか。北海道でもということで新人の高田英子アナが指名され、先輩の男子アナ陣がコメントや取材のサポートをするという体制になったのだと思う。■その初回、何と製氷機が故障するというハプニング。原稿やリポートも四苦八苦し、前途多難なスタートだったように記憶している。結局、高田アナのリポートは2度、3度あったのか、ほどなくしてゲームと原稿を送るだけになってしまったような。■真駒内でプレーオフが行われたこともあった。コクド・王子の対戦はプラチナカードだったが、チャンピオンチームのコクドの廃部はショックだった。西武、古河電工もなくなった。ゴルフの仕事をするようになり、プリンス系のコースで支配人をやっている名プレーヤーに再会し、感激した覚えがあるが、とんとホッケー場に足を運ばなくなっていた。アジアリーグが誕生していたが、1度も見に行ったことがなかった。ほんとゴメンナサイ。

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