W杯札幌大会 ― 2013/01/20 02:22
今シーズンはヒザの痛みもありじっくり調整となってしまったエース伊東大貴(雪印メグミルク)だが、ホームシャンツェで十分、表彰台を狙える状況にあることを実証してみせた。1回目、順位こそ14位だったが、良いジャンプができという。そして2回目はこの回、ポイント1位(飛距離135.5m飛型点54.0、風要素点-17.7、計124.2)で日本勢トップ、今季自己最高の6位にジャンプアップした。シュリーレンツァウアー(AUT)を除くほぼオールメンバーが来日した中で6位は立派。◇葛西紀明(土屋ホーム)が11位、竹内択(北野建設)が16位、小林潤志郎(東海大)が22位。作山憲斗(北野建設)が27位。そして、渡部弘晃(日本大)が29位でポイントを獲得した。◇渡部はワールドカップ初出場初ポイントとなった。
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