極(まっくす)2015/03/08 08:10

きわみと書いてマックスと読む。東海大四高3年のスキージャンプ選手の古賀極のこと。UHB杯の大ジャンプでネット上などでもざわつきが起きた。漢字が「極」、読みは「マックス」、ローマ字(英語)表記は「MAX」。お父さんは日本人でお母さんはカナダ出身なのだ。■東海大四高はレジェンド葛西の出身高校だが、岡村創太を最後にジャンプは20年近く休部状態だった。東海大四、久々のジャンプ選手がMAXの兄、古賀翔大。そして今季3年には中村直幹ら日本ジャンプ界期待の選手が活躍している(卒業式は終わったが)。■2008年に放送した「バッケンレコードを越えて」のエンディングに、荒井山でジャンプをする子供たちの様子が映しだされる。そこに佐藤幸椰(現・雪印メグミルク1年目)やMAXが映っている。■新しい世代が出てきている。6日の宮様ノーマルではMAXと同学年の小林陵侑(盛岡中央高)が学生、社会を抑えて優勝した。国内戦は本日の宮様ラージ、そして3月21日の伊藤杯ナイターと残り少ない。マックスは東海大に進学しジャンプを続けるとのこと。ジャンプ界、がんばりマックス!

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