ナンバーカード ― 2011/09/17 23:14
陸上女子短距離&ハードルの寺田明日香選手(北海道ハイテクAC)が簡易ブログでナンバーカードのことをつぶやいていた。札幌選手権出場に際してマネージャーの畑善子さんが作ってくれた!って。それで思い出した。■今ではナンバーカードと呼ぶゼッケンって競技者自身が作っていたということ。その年の登録番号を指定の大きさの布に書いて、大会に持参していた。1年のときは入部してからの登録だから大きな番号だった。2年生からは部活のマネージャーが頑張ってくれて若い番号をゲットしてくれたなぁ。それを大会前にユニフォームに縫い付けた(自分ではやらなかったけど)とか。プログラムにのる自分の名前の前の数字も同一年度はどの大会も同じだった。■それが新聞社が主催しているロードレースだとかに申し込むと違う番号のモノを貰えたりした。県外の大会も、東海大会のときはどうだったかな・・・。高体連のマーク付きのもだったかな・・・。もう30年も前のことなので記憶も定かではないが、ユニフォームやらスパイクシューズやら荷物を枕元にまとめてドキドキしていたような、懐かしい。
近田さん、はじめまして。
この表題とは少し関係が薄いのですが、お尋ねしたいことがありコメントさせていただきました。
私は、以前から内外のマラソン記録を集めるのが趣味(昔のことですが、出口庸介氏のお手伝いをしたこともあります)なのですが、近田さんご自身がマラソン経験がおありとのこと(北海道マラソンのレポートなどをうかがいますと、やはりマラソン経験者ならではの「眼」というものを感じさせられます)で、手元にある昔の記録を調べてみましたら、1985年2月の千葉県選手権マラソンで2:54:23(93位)という立派なタイムで走られていることが分かりました。
これ以外には確認ができなかったのですが、このタイムは近田さんにとってのベストタイムでしょうか。
お返事が頂ければ幸いです。
千葉選手権の記録が、しかも上位でもないものまで残っているのですか!?実は自分でも正確な記録を残していなかったので、感激ですね。自己ベストです。初マラソンでした。明治大学の駅伝メンバーで将来初マラソンで記録を狙える牧野とケガしている者を除いて皆で光町までいきました。距離走、練習の一環で出場しました。20キロ、ハーフくらいまでは第2集団、チームで2番目、全体で10位くらいで行ったと思います。ハーフ1時間10分くらいだったか?。行き1時間、帰り2時間くらいのペース配分でした。マメもでき、ペースダウンもあり、最後は歩いてました。歩いても止まるな、止まるなと・・・。懐かしいですね。マラソンはその後、NYで2回、ホノルル1回ですが、NYは3時間13分、3時間0分54秒、ホノルルは7時間40分くらいだったか・・・とにかく千葉の記録がベストです。
近田さん、ご返事ありがとうございました。
遅れて申し訳ありませんでした。実はPCの調子が悪かったり、連休中は外出(登山)していたりで、さきほどまで、ご返事を確認できていなかったのです。
近田さんご自身も正確につかめておられなかった、ということを知り少しはお役に立てたことになり私自身もうれしい気持ちです。
あの記録は当時の「ランナーズ」に掲載されていたものでした。
今後ともスポーツ報道にご活躍されることをお祈りいたします。
コメントありがとうございます。25年以上も前のことが懐かしくよみがえりました。今後ともよろしくお願いします。
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この表題とは少し関係が薄いのですが、お尋ねしたいことがありコメントさせていただきました。
私は、以前から内外のマラソン記録を集めるのが趣味(昔のことですが、出口庸介氏のお手伝いをしたこともあります)なのですが、近田さんご自身がマラソン経験がおありとのこと(北海道マラソンのレポートなどをうかがいますと、やはりマラソン経験者ならではの「眼」というものを感じさせられます)で、手元にある昔の記録を調べてみましたら、1985年2月の千葉県選手権マラソンで2:54:23(93位)という立派なタイムで走られていることが分かりました。
これ以外には確認ができなかったのですが、このタイムは近田さんにとってのベストタイムでしょうか。
お返事が頂ければ幸いです。